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入門研究会基礎知識

医学会と研究会の違い — 協賛企業が知っておくべき基本

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医療従事者のディスカッションのイメージ
Photo by Unsplash

医療業界の集会には「○○学会」「○○研究会」「○○懇話会」など様々な呼称があります。協賛・出展先を選ぶ際、それぞれの性格を理解しておくと、ターゲットに合わせた出展先選定ができます。

1. 医学会 — 専門領域のオフィシャル組織

「日本○○学会」と名のつく団体は、特定診療科・専門領域の公式学術団体。会員数 1,000 〜 30,000 名規模、年 1 回の総会・学術集会を開催。

  • 専門医制度を運営している(専門医試験・更新単位)
  • 機関誌(学会誌)を発行
  • 協賛枠は体系化されており、企業展示エリア・ランチョンが明確

2. 研究会 — テーマ・地域ベースの集まり

「○○研究会」「○○懇話会」「○○フォーラム」など。特定テーマ・地域・疾患群にフォーカスした集まりで、会員数 50 〜 500 名規模。年 1-2 回開催が多い。

  • 学会よりも参加者の関心が絞られている(=リード質が高い)
  • 協賛枠は柔軟(個別交渉が多い)
  • 費用は学会より安いケースが多い

3. 学会と研究会の比較

出展する企業から見た主な違い:

  • 規模: 学会 >> 研究会(1 桁違うことが多い)
  • 費用: 学会の方が高単価(大規模ほど)
  • 参加者の興味集中度: 研究会の方が深い領域に集中
  • CVR(出展ブース → リード): 研究会の方が高くなりやすい
  • 事務局の柔軟性: 研究会の方が個別対応してくれる傾向

4. どちらに出すべきか

学会向き

  • 広い領域への認知拡大が目的
  • 製品ローンチの大量訴求
  • KOL(key opinion leader)との接点構築

研究会向き

  • 特定疾患・テーマでの深いディスカッション
  • 少数の専門医に対する高密度な訴求
  • 低予算で複数領域を試したい場合

5. 学会協賛ナビでは両方を網羅

学会協賛ナビのデータベースには「○○学会」「○○研究会」両方を含む 6,000 を超える集会が登録されています。規模・参加層・地域・時期で柔軟に絞り込みできます。

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全国 6,000+ の医学会から、貴社に合う出展先を見つけられます。